犯罪・刑事事件の解決事例
#親族関係

【認知請求】子の認知をしない男に対して強制認知を実現

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古関 俊祐 弁護士が解決
所属事務所弁護士法人HAL秋葉原本部
所在地東京都 千代田区

この事例の依頼主

50代 女性

相談前の状況

数十年前に生まれて、女手一つで育ててきた子どもについて、父親へ認知を求めたいとの子の母親からのお問い合わせ。

解決への流れ

父親の所在調査を行った上で、家庭裁判所へ認知調停を申し立て。DNA鑑定の結果、裁判所による強制認知を実現しました。

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古関 俊祐 弁護士からのコメント

父親の認知は、子が未成年の間は養育費、子が大人になって以降も父親の相続など、様々な権利が認められる重要なものです。認知請求には、DNA鑑定が不可欠になるかと思いますが、裁判所を通すことで意外と手軽に鑑定を行うことができます。認知についてお悩みの方も、ぜひ当事務所へお問い合わせください。