個人事務所ですので、一つ一つの事件にできる限りの労力・時間を割いて対応させていただきます。
現在、日本で年間に離婚する夫婦は20万組を超えます。もはや離婚は珍しいことではなく、結婚・離婚に対する考え方も時代と共に変化しています。
離婚に際して一般的に大きな問題となる「経済的問題(慰謝料・財産分与・年金分割等」、「子の養育問題(親権者・養育費等)」について正確な知識を身につけて交渉を進めることはとても大切なことです。
個人事務所ですので、一つ一つの事件にできる限りの労力・時間を割いて対応をしております。ご自身の今の置かれている状況、法的にご主張可能なこと等、後になって後悔することのないように一度ご相談頂ければと思います。
後藤 睦恵 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
経験
- 国際離婚取扱経験
- 事業会社勤務経験
資格
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不動産鑑定士・宅建
不動産鑑定士または宅地建物取引士のどちらかの資格を保有している弁護士です。
所属団体・役職
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日本弁護士連合会 国内人権機関実現委員会 前副委員長
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愛知県弁護士会 人権擁護委員会
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愛知県弁護士会 民事弁護委員会 副委員長
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 愛知県弁護士会
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- 弁護士登録年
- 2012年
大久保 誠 弁護士の法律相談一覧
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【相談の背景】
現在離婚協議中です。離婚協議書の内容に納得がいかないままサインしてしまったものの、まだ離婚届が役所に受理されていません。勿論公正証書も作成されてません。
協議書の条項の中で曖昧な記載で納得いかず、書き直しを要求してきましたが、口答だけで、変更されず、サインを要求され、納得いかないままサインをしましたが、協議書の変更も相手は受け入れてもらえそうもないのでもう離婚の意思が失せてきてしまいました。諦めず粘り強く交渉しなかった当方も問題があると思いますが、大事な事だと思い直しています。今、相手には協議書の変更も受け入れてもらえず激怒しています。離婚意思がなくなりました。
離婚届け受理される前だったら離婚協議書も無効にできると伺った事がありますが、可能でさすか?
可能であればどのような手続きが必要ですか?また注意することはありますか?
難しいのであれば弁護士さんに依頼した方が良いでしょうか。
よろしくお願いします
【質問1】
離婚意思の撤回はできますか?
撤回の意思を伝えるにはどうしたら良いですか?またサインした離婚協議書の効力どうなりますか?注意点や離婚協議書の無効方法を教えてください
相談者様は、至急、離婚届の不受理の申出を役所に提出頂き、
離婚届を受け付けないようにして頂くのがよろしいかと存じます。
また、相手方には、離婚意思はなくなったことをお伝え下さい。
口頭でも結構ですが、記録が残るように、メールやLINEなどでもよろしいでしょう。
離婚はしたいが、条件を変更されたいのであれば、弁護士に依頼することも
ご検討されることをお勧め致します。
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【相談の背景】
面会交流の場所についてになります。子10歳です。
来月、調停条項案が相手弁護士から提示される予定です。
【質問1】
行き先や何をするかなどは子供と決めるべきか、相手親と決めるのが通例でしょうか?
【質問2】
子供と決めた場合、面会する度に相手親に報告義務は有るのでしょうか?
あまり連絡を取りたくない事と過度に関与してほしくありません。
面会交流についてご回答致します。
質問1 面会交流時の行先については、父母が協議したり、非監護親が希望を監護親に伝えたり、監護親が決めたり、調停条項で一定の範囲(ショッピングセンター、公園、地域)を決めたりと様々です。
質問2 面会交流場所を監護親に報告する義務があるかは、調停条項での取り決めによります。
ただ、相手方は監護親として子がどのように過ごしたか関心(服装の準備等)があるところですし、相手方との信頼関係構築の一助になりますので、面会交流場所を事前事後に伝えることはございます。
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
【上前津駅徒歩1分】お一人で悩み苦しんでいる問題・現状をお話し下さい。あなたが新たな世界に踏み出せる様に法的な援助をお手伝い致します。
離婚・男女問題の詳細分野
案件の対する対応姿勢
夫婦関係のトラブルは、当事者である依頼者のお心に対する配慮がなによりも大切です。じっくりと話し合い、ちょっとしたことでも電話で相談して進めるなど、2人三脚で解決することがなによりも大切だと考えています。
解決への道筋
離婚問題は、できる限り早い段階でご相談頂くことでご納得頂ける解決、迅速な解決が可能となります。
依頼者を不安にさせないように報告・連絡・相談は徹底すると共に、どのような解決や生活を望むかで一緒に解決策を進めていきます。
一人で悩まずお気軽にご相談ください。
重点取扱い案件
親権問題、養育費請求、面会交流、慰謝料請求、財産分与など
こんなご相談をよくお受けしています
- 離婚したいが、夫が別れたくないと言う。
- 夫が浮気をしているが、相手の女性が許せない。
- 離婚する意思はあるが、具体的な手続き・方法に自信がない。
- 慰謝料・養育費を請求したい。
明確でリーズナブルな費用
ご相談の際に見積もりを作成し、弁護士費用などのすべての経費について丁寧にご説明いたします。
お支払い方法(分割払い・後払い)は、ご相談ください。
全国出張サービス
ご用命があれば全国出張いたしますので、ご高齢の方などはお気軽にお問い合わせ下さい。
これまでの依頼者の声
「自分で考えているだけでは、正しい選択が出来なかったので、先生の丁寧で親身なアドバイスをいただいたお陰で、現在は納得する生活が出来ています。」と感謝の声をいただいております。
中日本法律事務所ホームページ
http://nakanihon-law-office.com/
アクセス
地下鉄上前津駅から徒歩1分
【当日・休日・夜間相談可】債権回収をお手伝いいたします。迅速に行動し丁寧に対応いたします。まずはお電話下さい。
弁護士に依頼するメリット
【1】交渉から回収まですべて弁護士が行います
相手方との交渉から回収まで、すべて弁護士が引き受けます。
当事者同士で直接話をする必要はなく、交渉に同席していただく必要もありません。
【2】円滑に解決します
当事者同士での話し合いは感情的になりがちであり、紛争がより複雑になることがあります。弁護士が代理交渉することで、より円滑な解決を図ることが可能です。
【3】他士業との連携
案件に合わせて、他士業との連携も可能です。依頼者には余計な手間やコストをかけさせないよう心がけております。
このようなご相談はお任せください
- 売掛金を回収してほしい。
- 滞納されている家賃を回収したい。
- 工事をしたが相手方が支払いに応じなくなった。契約書も作っていない。
メッセージ
弁護士には守秘義務が課せられておりますので、相談内容が外部に漏れることはありません。売掛金・賃料・請負代金等の回収でお困りの方は、ぜひご相談ください。
事務所のサポート体制
- 受任前に、丁寧に説明し、見積りを作成した上で、着手致します。
- 事案の進捗状況を適時、お知らせしております。必要に応じて、ご依頼者様と事務所又は電話・メールでの打ち合わせを行い、ご依頼者様の意向を十分に踏まえた上での対応を行っております。
- 事前にご予約頂ければ、土・日・祝祭日、夜間でのご相談も対応させて頂きます。
【当日・休日・夜間相談可】過払い金請求、法人・個人破産申立て、債務整理などはお任せください。依頼者の状況に合わせた適切な解決を心がけております。
借金・債務整理の詳細分野
安心の費用設定
早期に見積もりをお出しします。
任意整理をご依頼される方は、債権者との交渉によるご依頼者の債務減額に対する成功報酬は頂いておりません。ご依頼者の負担は、着手金(債権者1社当たり2万円【税別】)および実費(数百円から千円程)となります。
分割払いにも対応させていただきますので、ご遠慮なくお申し出下さい。
重点取扱案件
多重債務・破産・任意整理など
##このようなお悩みはありませんか?
- 返済しても利息だけで精一杯になってしまう。
- 自己破産(民事再生)したいので手続きをお願いしたい。
- 過払い金を回収したい。
- 友人の頼みで連帯保証人になってしまったが、友人が返済しない。
このようなご相談はお任せください。
弁護士に依頼するメリット
【1】交渉はすべて弁護士が行います
相手との交渉はすべて弁護士が引き受けます。
当事者同士で直接話をする必要はなく、交渉に同席していただく必要もありません。
【2】ご依頼者の現状の経済状態を踏まえて、法的手続をご説明させて頂きます。
ご依頼者の経済状態、生活状況により、どのような法的手続をとっていくのがよいのかは、異なってきます。債権者へのご返済でお悩みの方は、現在のご自身の生活状況を見直すためにもご相談頂ければと思います。
【3】秘密厳守
ご家族や会社に知られたくない方も多くいらっしゃるかと思います。お申し付け頂ければ、ご依頼者との書類等の受け渡しは、当事務所で承ります。
事務所のサポート体制
- 受任前に、丁寧に説明し、見積りを作成した上で、着手致します。
- 事案の進捗状況を適時、お知らせしております。必要に応じて、ご依頼者様と事務所又は電話・メールでの打ち合わせを行い、ご依頼者様の意向を十分に踏まえた上での対応を行っております。
- 事前にご予約頂ければ、土・日・祝祭日、夜間でのご相談も対応させて頂きます。